ArrayDimension 関数
この関数は、選択した配列の次元数を取得します。
データ型と構成・戻り値
int ArrayDimension(①);
戻り値は、選択した配列の次元数を返します。エラーの場合は -1が返ってきます。
引数 [1]
ArrayDimension関数は 1個の引数で構成されます。
番 号 | 引数名 | データ型 | 単位 | 初期値 | 説明 |
---|---|---|---|---|---|
① | array[] | void& | - | - | チェックする配列。 |
使用例
ArrayDimension関数による指定した配列の次元数の取得
コード
// ArrayDimension関数による指定した配列の次元数の取得
#property strict
void OnInit() {
double array[3][5][2][4]; // 4次元配列
Print("配列の次元数:",ArrayDimension(array));
}
コードをコンパイルして実行する方法はこちらを参考にしてください。(デモ口座でお試しください)