指定時間軸の秒数を取得 PeriodSeconds 関数

関数

共通関数

PeriodSeconds 関数

この関数は、指定した時間軸の秒数を取得します。

データ型と構成・戻り値

int PeriodSeconds(①);

戻り値は、指定した時間軸の秒数を返します。

引数 [1]

PeriodSeconds関数は 1個の引数で構成されます。


引数名データ型単位初期値説明
periodintPERIOD_CURRENT時間軸。ENUM_TIMEFRAMES 列挙値から選択。「PERIOD_CURRENT」は現在のチャートの時間軸を表します。
※初期値があるものは省略可能です。省略した場合、初期値が設定されます。

使用例

PeriodSeconds関数による指定した時間軸の秒数の取得

PeriodSeconds関数を使って現在のチャート時間軸の秒数を取得します。

コード

// PeriodSeconds関数による指定した時間軸の秒数の取得
#property strict
void OnInit() {

Print("現在のチャート時間軸の秒数:", PeriodSeconds(), "秒");
}

コードをコンパイルして実行する方法はこちらを参考にしてください。(デモ口座でお試しください)

結果

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