配列の要素数を取得 ArraySize 関数

関数

配列関数

ArraySize 関数

 この関数は、選択した配列の要素数を取得します。

 1次元配列の場合、ArraySize関数によって取得される値は、 ArrayRange(array,0)の値と同じになります。

データ型と構成・戻り値

int ArraySize(①);

 戻り値は、選択した配列の要素数を返します。

引数 [1]

 ArraySize関数は 1個の引数で構成されます。


引数名データ型単位初期値説明
array[]const void&任意の配列。

使用例

ArraySize関数による配列中の要素数の取得

コード

// ArraySize関数による配列中の要素数の取得
#property strict
void OnInit() {

double num_array[15]={4,1,6,3,16.4,4,2,6,3.3,9,4,5.1,7,3,10}; // 配列をセット
int num_array_size = ArraySize(num_array);

Print("配列の要素数:", num_array_size);
}

コードをコンパイルして実行する方法はこちらを参考にしてください。(デモ口座でお試しください)

結果

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