GlobalVariablesFlush 関数
この関数は、すべてのクライアントターミナルのグローバル変数の内容をディスクに強制保存します。
(プログラム内で宣言するグローバル変数との違いはこちらを参考にしてください)
クライアントターミナルは作業が終わるとすべてのグローバル変数を書き込みますが、突然のコンピュータ操作障害でデータが失われる可能性があります。この機能により、不測の事態が発生した場合にグローバル変数を保存するプロセスを個別に制御できます。
データ型と構成・戻り値
void GlobalVariablesFlush();
戻り値は無し。
引数 [0]
引数無し。
使用例
GlobalVariablesFlush関数によるグローバル変数の強制保存
GlobalVariablesFlush関数を使ってグローバル変数を強制保存します。
コード
// GlobalVariablesFlush関数によるグローバル変数の強制保存
#property strict
void OnInit() {
GlobalVariablesFlush();
}
コードをコンパイルして実行する方法はこちらを参考にしてください。(デモ口座でお試しください)