IsDllsAllowed関数　DLL関数使用許可の確認

IsDllsAllowed 関数

　この関数は、EAでDLL関数呼び出しが許可されているかどうかを確認します。

　DLL関数の呼び出し許可は EAの設定の全般タブから「DLLの使用を許可する」にチェックを入れることで DLL関数の使用ができるようになります。この時、IsDllsAllowed関数では trueを返します。

bool IsDllsAllowed();

　戻り値は、EAが DLL関数の呼び出し許可がされている場合は true、それ以外は falseを返します。

　引数無し。

// IsDllsAllowed関数を使ったDLL関数使用許可の確認
#property strict
void OnInit() {

Print("DLLの使用許可：", IsDllsAllowed());
}

コードをコンパイルして実行する方法はこちらを参考にしてください。(デモ口座でお試しください)

　結果は「true」なので、DLL関数の使用許可をされていることが確認できます。