「Pips」と「Point」、「各国の通貨単位」の関係

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MT4で使われるFXの通貨取引単位は「Pips(ピプス)」や「Point(ポイント)」、各国の通貨単位(日本・円、アメリカ・ドル、ヨーロッパ・ユーロ等)があります。

「Pips」と「Point」、「各国の通貨単位」の関係

MT4では取り扱う通貨ペアが小数点以下の桁が 2~5桁のものが存在します。

業者によって通貨ペアの小数点以下の桁は違ってきますが、多くの業者では、USDJPYは 3桁、EURUSDは 5桁、USDZARは 4桁 となっています。

小数点以下の桁の違いによる「Pips」と「Point」の関係は以下のようになります。

通貨ペア(例)小数点以下 3桁 or 5桁
USDJPY小数点以下 3桁
1 Pips = 10 Point = 0.010 円
0.1 Pips = 1 Point = 0.001 円
EURUSD小数点以下 5桁
1 Pips = 10 Point = 0.00010 $
0.1 Pips = 1 Point = 0.00001 $
USDZAR小数点以下 4桁
1 Pips = 1 Point = 0.0001 R
(R:南アフリカ・ランドの通貨単位)
参考までにXMTradingのでの取り扱いはこちらです。

1Pointが読み取りや設定ができる最小桁になります。

「Pips」と「Point」の 2種類の取引単位が存在する理由は、昔は小数点以下 2桁又は 4桁の FX会社が主流だったのですが、その頃のスプレッドは今に比べると広く最低でも 1Pips単位のレベルでした。しかし、FX会社のスプレッド競争で 1Pipsより狭いスプレッドを提示する業者は価格も小数点以下 3桁又は 5桁にして 1Pips未満のスプレッドを表示できるようにしました。こうなると最小取引単位と Pipsがずれてくるので、改めて最小取引単位を示す Pointという単位が作られたために 2種類の取引単位が使われるようになりました。

業者や通貨ペアの違いによる「Pips」と「Point」を補正するためのコードは次を参考にしてください。

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