2024年 2月 MT4 スワップ・スプレッド データ

スワップは各FX会社のサイトで提供されているスワップデータ、または、デモ口座で取得したデータを使用しています。

『スワップ額』は１万通貨あたり１日毎に発生する金額(1ヶ月間の平均)を日本円に計算して記載しています。

『年利』はレバレッジを１倍として年率(％)にしたものです。各通貨ペアの基準価格は1ヶ月間の終値の平均値です。

スワップ狙いでは、スワップ金額が大きい通貨ペアに注目しますが、取引元金が大きい場合もあるので、年率(％)が高い通貨ペアの方がスワップは多く稼げます。但し、新興国の通貨ペアは変動が大きいので取引する際は注意してください。

ランキングは各通貨ペアの『買い』『売り』『SP(スプレッド)』をクリックして並び替えてください。スプレッドはこちらの表の『24時間』の実測値を記載しています。

初期は左端通貨ペアの『買い』スワップの大きい順に並んでいます。
　　　は最優良値、　　　は最悪値です。その他の過去データはこちら。

評価方法は各FX会社が取り扱う19個の共通の通貨ペア (①USDJPY　②EURJPY　③GBPJPY　④AUDJPY　⑤NZDJPY　⑥CADJPY　⑦CHFJPY　⑧EURUSD　⑨GBPUSD　⑩AUDUSD　⑪NZDUSD　⑫EURGBP　⑬EURAUD　⑭GBPAUD　⑮AUDNZD　⑯USDCAD　⑰USDCHF　⑱EURCHF　⑲GBPCHF) で評価しています。

『共通通貨ペア』は、19個の共通の通貨ペア (①～⑲) の買いと売りのそれぞれのスワップ合計値です。
『共通 JPYのみ』は、19個の共通の通貨ペアの内、対日本円 (①～⑦の USDJPY、EURJPYなど) の通貨ペアの買いと売りのそれぞれのスワップ合計値です。
『共通 JPY以外』は、19個の共通の通貨ペアの内、対日本円以外 (⑧～⑲の EURUSD、GBPUSDなど) の通貨ペアの買いと売りのそれぞれのスワップ合計値です。
スワップは１万通貨あたり１日毎に発生する金額(1ヶ月間の平均)を日本円で表しています。

　スプレッドは指定した期間の各時間(サーバー時間)範囲における 1分間隔で取得した実測データを平均しています。
　サーバー時間は、日本時間で表すと次のようになります。
　『24時間』は、7時～翌7時(標準時間)、6時～翌6時(サマータイム)、
　『3時～21時』は、10時～翌4時(標準時間)、9時～翌3時(サマータイム)、
　『0時～1時』は、7時～8時(標準時間)、6時～7時(サマータイム)
　に対応します。

『3時～21時』は、スプレッドが狭い状態で変動幅も小さい安定した時間帯です。
『0時～1時』は、スプレッドが広がって、変動幅も大きくなる不安定な時間帯です。
スプレッドは安定した時間帯でも指標の発表時に大きくなることがあるので注意してください。

評価方法は各FX会社が取り扱う19個の共通の通貨ペア (①USDJPY　②EURJPY　③GBPJPY　④AUDJPY　⑤NZDJPY　⑥CADJPY　⑦CHFJPY　⑧EURUSD　⑨GBPUSD　⑩AUDUSD　⑪NZDUSD　⑫EURGBP　⑬EURAUD　⑭GBPAUD　⑮AUDNZD　⑯USDCAD　⑰USDCHF　⑱EURCHF　⑲GBPCHF) のスプレッドの合計です。

『共通通貨ペア』は、19個の共通の通貨ペア (①～⑲) のスプレッドの合計値です。
『対JPYぺア』は、19個の共通の通貨ペアの内、対日本円 (①～⑦の USDJPY、EURJPYなど) の通貨ペアのスプレッドの合計値です。
『対JPY以外』は、19個の共通の通貨ペアの内、対日本円以外 (⑧～⑲の EURUSD、GBPUSDなど) の通貨ペアのスプレッドの合計値です。

FXTFのみ EA使用時にかかる取引手数料分の金額をスプレッドにプラスしています。

スプレッドの取得方法と各時間範囲についての説明はこちらです。