表示左端バーのインデックスを取得 WindowFirstVisibleBar 関数

関数

チャート操作関数

WindowFirstVisibleBar 関数

この関数は、チャートに表示されている最初 (左端) のバーのインデックス値を取得します。

バーのインデックス値は 0から始まります。

この関数で取得されるインデックス値は、チャートに表示されている左端のバーで取得されます。そのため「チャートの右端をシフト」ボタンを押した状態と押していない状態では取得される左端のバーのインデックス値は異なってきます。

データ型と構成・戻り値

int WindowFirstVisibleBar();

戻り値は、チャートに表示されている最初 (左端) のバーのインデックス値を返します。

引数 [0]

引数無し。

使用例

WindowFirstVisibleBar関数による左端バーのインデックス値の取得

WindowFirstVisibleBar関数を使ってチャート上に表示されている最初 (左端) のバーのインデックス値を取得します。

コード

// WindowFirstVisibleBar関数による左端バーのインデックス値の取得
#property strict
void OnInit() {

Print("左端バーのインデックス値:", WindowFirstVisibleBar());
}

コードをコンパイルして実行する方法はこちらを参考にしてください。(デモ口座でお試しください)

結果

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