WindowExpertName 関数
この関数は、実行した EA、スクリプト、カスタムインジケータ または ライブラリの名前を取得します。
データ型と構成・戻り値
string WindowExpertName();
戻り値は、実行した EA、スクリプト、カスタムインジケータ または ライブラリの名前を取得します。
引数 [0]
引数無し。
使用例
WindowExpertName関数による実行EA名の取得
WindowExpertName関数を使って実行した EAの名前を取得します。
コード
// WindowExpertName関数による実行EA名の取得
#property strict
void OnInit() {
Print("実行プログラム名:", WindowExpertName());
}
コードをコンパイルして実行する方法はこちらを参考にしてください。(デモ口座でお試しください)
結果
実行したプログラムである EAの名前「test」が取得されます。