WindowBarsPerChart 関数
この関数は、チャートに表示されるバーの数を取得します。
この関数で取得されるバーの数は、チャート表示画面で右端の空間も埋めた状態での計数になります。そのため「チャートの右端をシフト」ボタンを押した状態でも結果は同じになります。
データ型と構成・戻り値
int WindowBarsPerChart();
戻り値は、チャートに表示されるバーの数を返します。
引数 [0]
引数無し。
使用例
WindowBarsPerChart関数による表示バー数の取得
WindowBarsPerChart関数を使ってチャート上に表示されているバー数を取得します。
コード
// WindowBarsPerChart関数による表示バー数の取得
#property strict
void OnInit() {
Print("チャート表示バー数:", WindowBarsPerChart());
}
コードをコンパイルして実行する方法はこちらを参考にしてください。(デモ口座でお試しください)