数学

MathLog10関数は、底の値を10にした時の対数計算の結果を取得します。Y ＝ log10(X) 。log10関数も MathLog10関数と同じ処理をします。

MathSrand関数は、MathRand関数で発生させる疑似乱数を固定します。srand関数も MathSrand関数と同じ処理をします。

MathAbs関数は、指定した数値の絶対値を取得します。fabs関数も MathAbs関数と同じ処理をします。

MathMax関数は、指定した 2つの値の最大値を取得します。fmax関数も MathMax関数と同じ処理をします。

MathMin関数は、指定した 2つの値の最大値を取得します。fmin関数も MathMin関数と同じ処理をします。

MathMod関数は、2つの値の除算の余り値を取得します。fmod関数も MathMod関数と同じ処理をします。

MathRand関数は、0～32767の整数値で疑似乱数を発生させて、その値を取得します。rand関数も MathRand関数と同じ処理をします。

MathSqrt関数は、平方根(ルート)計算した結果を取得します。

MathRound、MathCeil、MathFloor関数は、値の指定した小数点以下の桁をそれぞれ四捨五入、切り上げ、切り捨て処理をして丸めます。