取引

OrdersHistoryTotal関数は、MT4のターミナルの口座履歴タブに表示されている決済済みのポジションとキャンセルされたオーダーの総数を取得します。

OrderModify関数は、注文番号で選択したポジション または オーダーの内容を変更します。

選択した注文の情報を取得する関数です。注文の選択は OrderSelect関数を使います。注文の情報については 16個の関数を使ってぞれぞれ個別に取得します。

OrderDelete関数は、注文番号で選択したオーダーを削除します。つまり、注文中のものをキャンセルすることになります。既にポジション化されているものは削除(キャンセル)が出来ません。

OrderClose関数は、注文番号で選択したポジションを成行決済します。買い取引のポジションは売り、売り取引のポジションは買戻しをします。

OrderCloseBy関数は、両建てポジションを同時に決済する関数です。同じ通貨ペアで買いのポジションと売りのポジションがあった場合、決済するポジションのロット数分だけ、反対売買しているポジションのロット数が決済されます。

OrderSelect関数は、注文(現在のポジションとオーダー中のもの および 決済済みのポジションやキャンセルしたオーダー)を選択することが出来ます。選択した注文は、他の関数を使ってポジションやオーダー情報を確認したり、書き換えたりすることが出来ます。

OrdersTotal関数は、現在のポジションとオーダーの総数を取得します。

OrderSend関数は新規注文を実行します。成行注文、指値注文、逆指値注文、イフダン注文など様々な注文がこの関数で設定出来ます。