日時関数
サーバー時間を各時間単位別に取得する関数
サーバー時間を各時間単位別に取得する8個の関数です。①西暦年 ②西暦月 ③西暦日 ④西暦時間(時) ⑤西暦時間(分) ⑥西暦時間(秒) ⑦西暦曜日 ⑧本年の経過日数 の8個があります。
指定日時を各時間単位別に取得する関数
指定した日時を各時間単位別に取得する8個の関数です。①西暦年 ②西暦月 ③西暦日 ④西暦時間(時) ⑤西暦時間(分) ⑥西暦時間(秒) ⑦西暦曜日 ⑧本年の経過日数 の8個があります。
構造体変数に変換 TimeToStruct 関数
TimeToStruct関数は、指定した日時(datetime型)を構造体変数であるMqlDateTime型に変換します。
MqlDateTime型を日時型に変換 StructToTime 関数
StructToTime関数は、構造体変数の MqlDateTime型のデータをdatetime型(日時型)に変換して、その結果を取得します。
サマータイムの時間差を取得 TimeDaylightSavings 関数
TimeDaylightSavings関数は、サマータイムに切り替わっている時の時差を秒単位で取得します。日本でのサマータイム時間は標準時間より 1時間早くなるので -3600(秒)が取得されることになります。
GMTとの時間差を取得 TimeGMTOffset 関数
TimeGMTOffset関数は、標準時間とサマータイムとの切替を考慮して、GMT時間と使用パソコンの時間差を秒単位で取得します。
標準時間を取得する関数
MT4で主に使う標準時間は3種類あり、それぞれの標準時間を取得する関数は TimeCurrent関数、TimeLocal関数、TimeGMT関数になります。