関数 MQLプログラム開始経過時間を取得 GetMicrosecondCount 関数
GetMicrosecondCount関数は、EAなどMQLプログラムの実行開始から経過した時間をマイクロ秒数で取得します。
関数 
関数 システム起動経過時間を取得 GetTickCount 関数
GetTickCount関数は、システム(PC)を起動してからの経過したミリ秒数(1ミリ秒 ＝ 0.001秒)を取得します。システムが連続して動作する場合は 49.7日が上限になります。
関数 乱数の取得を固定化 MathSrand 関数
MathSrand関数は、MathRand関数で発生させる疑似乱数を固定します。srand関数も MathSrand関数と同じ処理をします。
関数 発生させた乱数値を取得 MathRand 関数
MathRand関数は、0～32767の整数値で疑似乱数を発生させて、その値を取得します。rand関数も MathRand関数と同じ処理をします。
関数 除算の余り値を取得 MathMod 関数
MathMod関数は、2つの値の除算の余り値を取得します。fmod関数も MathMod関数と同じ処理をします。
関数 数値の最小値を取得 MathMin 関数
MathMin関数は、指定した 2つの値の最大値を取得します。fmin関数も MathMin関数と同じ処理をします。
関数 数値の最大値を取得 MathMax 関数
MathMax関数は、指定した 2つの値の最大値を取得します。fmax関数も MathMax関数と同じ処理をします。
関数 数値の絶対値を取得 MathAbs 関数
MathAbs関数は、指定した数値の絶対値を取得します。fabs関数も MathAbs関数と同じ処理をします。
関数 オブジェクトの時間から価格を取得 ObjectGetValueByShift 関数
ObjectGetValueByShift関数は、指定したバーのインデックス値からオブジェクト中の価格を取得します。バーのインデックス値とは、直近のバーのインデックス値を 0として、一つ前は 1、二つ前は 2と順次番号をつけられた値になります。