ChartScreenShot関数は、現在のチャートのスクリーンショットを拡張子 GIF、PNG、BMP形式のいずれかを指定してファイル保存します。

ChartRedraw関数は、現在のチャートを強制的に再描画します。通常、オブジェクトのプロパティが変更された後に使用されます。

WindowRedraw関数は、現在のチャートを強制的に再描画します。通常、オブジェクトのプロパティが変更された後に使用されます。

ChartWindowFind関数は、指定したインジケータが存在するウィンドウのインデックスを取得します。この関数には 2つの型があり1つ目はEA、スクリプトからの呼び出し用、2つ目はカスタムインジケータからの呼び出し用です。

WindowFind関数は、指定したインジケータが存在するウィンドウのインデックスを取得します。

ChartIndicatorsTotal関数は、指定したチャートウィンドウに適用されているインジケータ数を取得します。

ChartIndicatorDelete関数は、指定したチャートウィンドウの指定したインジケータを削除します。この処理は、チャートメッセージキューに追加され、前のすべての命令を処理した後で実行されます。

ChartIndicatorName関数は、指定したチャートウィンドウのインジケータのインデックス値に対応するインジケータの略名(短い名前)を取得します。